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高田仏壇

真宗高田派本山「専修寺」を模した伝統工芸
高田仏壇は、三重県でお祀りされる真宗高田派の仏壇の総称です。真宗高田派の本山である専修寺を模した造りとなっているのが特徴です。平成六年に制定された「三重県指定伝統工芸品」に三十数品目が指定されたとき、高田仏壇は、仏壇として唯一指定を受けました。

特徴

高田仏壇は、真宗高田派の本山である専修寺の御堂を模した造りの仏壇です。本山そのままに、宮殿の本尊を納める部分には「唐戸」という扉が付き、扉を支える両側の柱には「綸子模様」という彫刻が入ります。高田派仕様の仏壇の特徴は、柱に取り付けられた上り龍・下り龍、扉付きの厨子、宮殿柱の綸子、七宝つなぎの彫刻、厨子扉脇の彫刻、宮殿先?の龍彫などです。

歴史

三重県津市一身田には真宗高田派の本山である専修寺があります。津市内には高田派六十五カ寺という高田派の地盤があり、周辺の久居市、鈴鹿市なども高田派のご門徒の多い地域です。そんな事情を背景に、古くから独特の発達をしてきたのが高田派仏壇です。

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