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城端仏壇

全国でも珍しい朱塗りが使われる独特の色味の仏壇
城端仏壇は、富山県東砺波郡城端町で製造される仏壇のこと。城端仏壇に近い形式を持った金仏壇です。朱塗りが取り入れられている全国でも珍しい仏壇として知られています。色城端仏壇が普及している地域は、福光、福野、城端、五箇山、小矢部、砺波の範囲です。

特徴

城端仏壇の特徴は段板が朱色に塗られていること。この段板が金箔に映え、独特の色味を醸し出しています。金箔は「光押し」、長押欄間は無垢、屋根の破風は3つ(廻り宮殿の場合もあり)、内金具は金メッキが使われ、外金具には煮色金具を使います。

歴史

城端町(現・南砺市)には、城端塗という漆工芸があります。治五右衛門塗とも呼ばれるこの工芸は、白色を表すため密陀絵や軽粉(水銀にミョウバン塩を加えたもの)を用いた蒔絵技法を特色としています。江戸時代より代々引き継がれたこの城端塗の粋を集めたのが城端仏壇です。

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